
激安『298円大盛り弁当』が年間100万食、売上げ3億円も売れた理由
弁当の容器からご飯、おかずまでできることはすべてやった
298円の大盛り弁当で工夫したことは、
「重さ=価値」をお客さんに感じてもらう弁当容器にした。
材料原価は「ご飯」が最も高いため他で工夫。
冷めても美味しい家のご飯と同じように炊飯を工夫。
おかずは100万食を販売すると売れ筋のトンカツや唐揚げの肉も超格安で仕入れができた。
不揃いの野菜たちを使用。
高齢者のパートさんや障がいのある従業員が、ご飯を盛る。
栄養バランスを二の次にし、空腹を満たすことをミッションに。
など、できることはすべてやったのです。
この激安『298円大盛り弁当』が売れると、「季節の彩り弁当」とか「ヘルシー弁当」が売れないことがデメリットでした。
競合店も安い弁当を販売しましたが、影響はなく売れ続けました。
この激安『298円大盛り弁当』が後に誕生した「ヴァンフォーレ甲府応援どんぶり」にも繋がったのです。
廃棄ロスが減れば、もっと安く売れるのにと思います。
倒産後も、「お弁当に助けてもらった」とお客さんから感謝の手紙が届いています。
この記事は筆者が「note」に掲載した「【大盛り『298円弁当』のからくり】」を要約、加筆したものです。

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