飲食店「繁盛の秘訣」9.専業主婦から年商7億のラーメン店の美人オーナーへ「焼きあご塩らー麺たかはし」

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ど素人経営の真髄「成功と失敗の選択」

現状思考と目標からの逆算思考が成否を分ける

 もしあなたが商売をするなら、家賃が安くて、マーケットが小さく、潜在購買力も低く、立地も悪く、狭い店舗で商売をしたいと思いますか?それとも、逆のほうがいいですか?

これは、創業し、年商7億円を達成するまでに高橋さんが繰り返した「成功と失敗の選択」の一つで、その考えは、以下に要約できます。

1.商売の定石

 売れる場所で、売れる商品を徹底的に売り尽くす戦略でそれを仕組み化する。

2.商売の成否の分岐点

 商品力だけで勝負しようとしたり、開業資金が足りないからと三等立地で開業しても、集客が難しく、結果、毎日多くのロスを出し、資金繰りが悪化してしまう厳しい経営になります。商品が売れる立地を選び、必然な資金を調達。

3.立地と廃棄ロス

 三等立地でロスを出すのであれば、そのロス金額分上乗せした立地の物件の方がまだ売れる。売れる立地で、機会損失なしで売れれば、ロスも最小限に抑えられる。

「焼きあご塩らー麺たかはし」ど素人経営の真髄

 飲食の経験も知恵もないど素人がコンプレックスを武器に大赤字を克服しました。イチかバチかの賭けで年商7億円を達成した裏には、逆境を武器に変えてしまうバイタリティに加え、現状思考でなく、目標からの逆算思考で現実を見て徹底的に行動されています。

そして、商品や資金ばかりに目が行きがちなのですが、お客様に満足いただける商品を売るために投資と回収を考え、ビジネスモデルで俯瞰して必要な行動と優先順位を決めて、結果が出るまで徹底的に実行をしています。

これが「焼きあご塩らー麺たかはし」のど素人経営の真髄と言えるのではないでしょうか。

(撮影のご協力)焼きあご塩らーめんたかはし株式会社ヒカリッチ アソシエイツ 代表取締役 髙橋夕佳さん

(produced by)株式会社プランズ 炎丸 グループ 代表取締役 深見浩一【人生謎解きバラエティ】おもおかチャンネル

※専門家がお話を伺い、課題解決をサポートします。

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深見 浩一

この記事を書いた人

深見 浩一

株式会社PrunZ(プランズ)代表取締役 株式会社PrunZ(プランズ)代表取締役。YouTuber「おもおかチャンネル」「炎丸」ブランド中心に飲食店を日本とアジア5か国で展開。第5回居酒屋甲子園、第7回S1サーバーGP日本一。BEST RESTAURANT JAKARTA 2015、BEST RESTAURANT HONGKONG 2019受賞。 <a href="http://pbo-pbc.com/authors/kouichi-fukami/">詳細はこちら</a>

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