ドミノ・ピザとスターバックスに学ぶグローバルビジネス 【目次】

スターバックス カフェ

世界最強の「昭和の黒船」ドミノ・ピザの東京・恵比寿1号店のオープニングから宅配ピザブームを牽引。その後、日本上陸4年で100店舗の成長期に突入した「平成の黒船」スターバックスコーヒーで多店舗展開の礎を築いた第一人者が贈るグローバル経営の極意

(第1回)ドミノ・ピザとの出会い

昭和の黒船来航。出前文化へのあくなき挑戦。いち学生アルバイトを虜にさせた「ピープ・ビジネス」の醍醐味

(第2回)ドミノピザ始動

華やかな「夏のバイト」とは裏腹に、店は一向に完成せず会議室で短時間、地味で短調な研修の日々に、段々と苛立ちと不安が募る

(第3回)アルバイトリーダーとしての自覚

「働く誇りとプライド」と「リーダーとしての自覚」を教えてくれたのはマニュアルではなく、クリスマスシーズンの冷たい雪の日だった

(第4回)新人育成と作業マニュアル

「なんで新人と1年もやってる俺たちが同じ時給なんだ!?」 世界No1チェーン日本1号店でマニュアルが使われなかったワケ

(第5回)マネジメントとモチベーション

浮き足立っていた自分は「一気にどん底に突き落とされる」思いを経験 スタッフと同世代の新人店長が「新人アルバイトを怒鳴りつけ、号泣されて気づいたこと」

(第6回)「教育」「トレーニング」って一体なんだ?

出店スピードに店長育成が間に合わない。半人前でも店長に任命。アメリカ本部提供のトレーニングツール消滅や新入が研修をボイコット!

(第7回)懲戒処分級の大失態に見た上司と社長の姿

ドミノピザ版人財開発システム『キャリアパスプラン』の開発 「自己満足の苦労と自信の集大成はゴミ箱に」 上司と社長の英断から「人としての懐の深さの凄さを強く感じた」

(第8回)スターバックスコーヒーとの出会い

世界最強デリバリー界の雄が目の当たりにした世界最強コーヒーチェーン「スターバックスコーヒー」のサービスの原点と強み

(第9回)ミッションを体現する「笑顔の裏側」

スターバックスポリシーが途絶える!? 着任店舗の雰囲気に妙な違和感を覚えた!現場最前線のよくある苦悩と本音

(第10回)現場を潰してしまうマネジメント 「現場に来ないゴースト上司」

店にも来ず、事実の確認もしないで部下のダメ出しと否定で評価もしない。そして、上司の立場で部下を思いどおりにコントロールしようとする姿勢に危機感を覚えた店長が現場を守るために立ち向かう

(第11回)危機的状況から店を再建した結果、嬉しい2つのプレゼント

内部崩壊の危機的状況の店をアルバイトと共に再建。その証として「アルバイトからこれ以上の幸せはない何よりも嬉しいプレゼント」。そして管理職に昇格も。しかし「直接的マネジメントから間接的マネジメントへの職責変更」が何とも難しい、、、

(第12回)複数店舗をマネジメントするディストリクトマネジャーっていったい何だ?

スターバックスの店舗と本社を繋ぐ管理職とは、店舗とのチームワークはもちろんのこと、会社と店舗のチームワークをも考えたマネジメントの実施。そして、米国本社から派遣された指導官の驚くべき要求とあるべきマネジメントスタイルとは

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