江戸期発祥の伝統和菓子で業績絶好調に!そのワケとは、商品の開発力や企画力だけではなかった「破天荒な守破離経営」の極意
極意1 「その時、歴史が動いた」
300年の歴史を覆したのは母親への感謝の思いを形にしたこと
極意2 斬新な新商品を支える職人さん
斬新な新商品開発を支えていたのは、親ほど年の離れたベテランの職人さんとの良好な関係が大きな支え
極意3 爆売りしたのは「美味しいから」だけではなかった
新商品の味、開発力や企画力も大切だが、それよりも売り方重視の販売力に勝機あり
極意4 言葉よりも行動と結果で示す
先代のストイック経営の事業承継のポイントは、「言葉よりも行動で示し、結果を導く」守破離経営 天性の人たらし
極意5 モノづくりを支える夢づくりの場
ありきたりな町工場のイメージを払拭するハワイの五つ星ホテル「ロイヤルハワイアン」のような工場
「破天荒な守破離経営」
斬新な商品開発を生み出す経営手腕
● 「ハート型 江戸九寿餅」「クズクズシェイク」「レモン九寿餅」など、斬新な商品開発を生み出す経営手腕
● 日本古来の和菓子の製造現場見て、作り方解説して貰って、社長の話を聞いて、食べまくってみた
● 最も難しい経営課題の一つ、事業承継の成功事例を学ぶ
小山信太郎氏からのメッセージ(同社ホームページより)
人が生きて行く為になくてはならない食べ物には、
味の徳があり、
体だけではなく、
心も養います。
良い味は人を満足させ、
良い心を起こさせるもの。
特に甘い食べ物を摂ると、
心に落ち着きが出て安定した生活が送れます。
正しくは、静かな落ち着いた心で世の中のことをしっかり見て考え、
物事の本当の姿から正しい対処の方法を知るということです。
◆ 撮影のご協力
株式会社山信食産 三代目社長 小山信太郎氏
http://www.yamashin-shokusan.co.jp/
◆ produced by
㈱プランズ 炎丸 グループ 代表取締役 深見浩一
https://prunz.jp/